ほぼ日手帳からモールスキンへ

ほぼ日手帳をシステム手帳のリフィルにしちゃう人々。
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手帳もここまで愛されれば本望ですな。僕はといえば、あれほど喜んで使ってたのに、半年ほどで別れを告げてしまいました。というのも、どうしてもスケジュール帳とふだんのメモ帳を一冊にまとめたかったのです。

仕事柄やたらメモを取りまくるのですが、その途中でスケジュールを確認したり追加したりしたくなったとき、いちいちほぼ日手帳取り出すの面倒なんです。その場に持ってないこともあるし。で、どうしたかというと、最近発売された縦開きのモールスキン「レポーター」(スクウェア)を購入。


初めの数ページに線を引っ張って1ページに5日分のスケジュール帳を作り、残りのページにがしがしメモを取ってます。一時はPDAを使い倒していたこともある自分がなんとアナログなとも思いますが、これで十分でした。ハンディピックの小さなスケジュール帳を裏表紙裏のポケットに入れておくことも考えたんですが、書き込み欄が小さすぎて使えませんでした。


初めは毎ページ、綴じ込み部分を上にして書いてましたが、あとで読むときにいちいちひっくり返さなきゃいけないので、見開きにして上から書くことをおすすめします。特にスケジュール部分も一覧性に弱くて、これは失敗しました。表紙の裏には付箋紙を貼ってToDo管理に。

また、モールスキンのこの大きさが手になじむこと。立ったまま左手につかんでメモを取るのにこれほどバランスのいい手帳はそうはない。以上の使い方は煙幕ブログの「MOLESKINEと情報の整理」を参考にしました。