働くことについて。やる気とか、必要とされているとかいないとか。

ハケンで働く(1):http://geocities.yahoo.co.jp/gl/maezy4351/view/20070121/1169347789
ハケンで働く(2):http://geocities.yahoo.co.jp/gl/maezy4351/view/20070121/1169349448
ハケンで働く(3):http://geocities.yahoo.co.jp/gl/maezy4351/view/20070121/1169369658
を読んで思ったこと。
ぼくは派遣されたこともハケンさんに来てもらったこともないので、よくわかってないかもしれませんが。

現在、良い上司と仕事とに巡りあえて生まれたやる気が、行き場を見失ってます。
だから派遣っていうのは酷な働き方だと思う。

ハケンで働く(2)

自分の中に「やる気」があるんだなということがわかっただけでめっけもんではないかと。それがなくて困ってる人はたくさんいます。ありさえすれば行き場はいつか見つかりますよ。

で、『ハケンの品格』の主人公のように、「定時しか働かず契約更新もしない」という割り切りが出来る人じゃないと「派遣として生きていく」ことはできないし、それってつまり自分はいずれ必要とされなくなる人間だということを常に覚悟しながら生きていくってことなんですよね。

ハケンで働く(2)

必要とされているとかいないとか、ってことはあまり思い詰めない方がいいと思います。ぼくはどうも、この世に必要な人間なんて一人もいないんじゃないか、と思うのです。知事や総理大臣やでさえ、交換可能なんですもん。なくてはならない人材、なんていっても、実際には案外代わりはいるもんです。必要かどうかということにそれほど重みはなくって、もっと感情的な部分で「いてほしい」と思われるかどうかが、交換可能性を低くするのかなあなんてことを考えています。……これはよくまとまってない考えなので置いといて。逆に考えれば、いつどこで必要とされるかわからない、チャンスはある、ということだとも思います。

なので、明日からまた、出来ることには手を抜かず、もっと出来る仕事が増やせるように、頑張ります。定時の範囲内で(^-^;;
頑張れるよな、私・・・。

ハケンで働く(3)

そう、それだと思います、詰まるところは。がんばれるよ、きっと。