父親たちの星条旗

http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
あいかわらずのクリント節なので解釈を観客に押しつけないというか投げかけて終わってしまう。全体としてはモノトーン調の静謐な映画なのに、人体損壊描写はえげつないことこの上ない。まさに戦場の疑似体験。そしてなんとも切ない。なんかこう、うーむ、と考え込んでしまって感想がうまく言葉にならない。また観よう。